まったく想像がつかなかったけれど、終わってみたらあっけなかった。寮の引越しが終わって新しい学年章が手元に来ても、当たり前のように目の前にいるから、やっぱり実感がわかなかった。 あと三年。 当たり前だったことが当たり前でなくなるはずなのに、やっぱり四年目の春も当たり前のように目の前にいる気がしてならないのは、きっと、ただの自惚れだろう。
2008/12/18
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