🗐 _φ(・_・ 壁打ちするわよ

まきむらさん壁打ち専用

No.789, No.788, No.787, No.786, No.785, No.784, No.7837件]

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…改めてたまってた感想を書き出してみると、映画けっこう見てましたね…去年も…
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Methods―押井守「パトレイバー2」演出ノート
https://amzn.to/2SyU1qP

今は復刊ドットコム(http://yoroduya.no.coocan.jp/go/?rc7VQ77...)の限定商品らしいので、メール登録しておけば重版したら連絡くる。
最後の1冊という奇跡に初めて立ち会った。
だいたい、手続き中に完売して手に入らなかったのに。

それはさておき。

画面構成の執念というか、これを演出レベルで絵コンテで作り込めと描いているのが富野監督の映像の原則(https://amzn.to/2RMTfq1)で、レイアウトで目で見て確認しようとしているのが押井監督。
絵を描いてしまう人と、映像作家の差とも言えるかもしれない。
押井さんは自分が「アニメ屋」ではない自覚があるのを昔どこかで見かけた。
イノセンス(http://yoroduya.no.coocan.jp/go/?WeIevIf...)にくらべたら、パトレイバーの方が圧倒的に「作画班の教科書」。
画を作るとはどれほど綿密な作業なのかということが、「当たり前の技術論」として軽々と追記されている。
富野さんの本にしろ、押井さんの本にしろどちらも「実写」由来の感覚で、実写だったらレンズを変えるだけでできることがアニメではすべて描き込まなければならないという苦痛も、実写では撮影が困難なことでもアニメなら描けるという実験も、どちらも共通する感覚に見えた。

アニメしか知らずにアニメを目指してしまったがゆえの作画の悲劇は、富野さんの本に切々と語られているので、読めばよい。
ついでに、最近の映画は「CGの発達で実際のカメラでは映せなかったものを、描き込めるようになってしまったのでカメラによる効果の参考にならない」という意見を見かけたこともあるので自分のメモとして残しておく。

210512
#メモ #本
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4コマだけなら、タカラのセンセイでもう描いてたし、9歳の時点でペンとインクでマンガを描き始めてたし「物語をつくりたい、表現したい」という欲求と同居したまま人生を過ごし続けてしまったので、どんな手段でも、意図を考える癖はついてるよね…
「めんどくさくね?」とは言われるけども、そっちの方が自分にとっては自然になってしまった
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ぼくはテキストに溺れて生きていけるかもと思うたけれども、そんなことはなかった
映像が好きだけれども物足りず、結局、マンガを描きたいんだなということを、確かめたような休みだった

おやすみなさい
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悪書が面白くてなー
感想はまた後日

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#絵日記
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Evernote眺めてたら何であなたそれまだ投稿してないのという感想のログを見つけてしまったので、起きたらまとめて作業します
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持論の「当たり前のことを言語化できる人が一番すごい」がそのまま本になってて、熱出そうな感じに圧倒されていた
メモ書き込みながら2時間くらい夢中になって読んでたけど、まだ、1/3だった
明日も読む
https://amzn.to/3ewOpGl
#メモ #本

■どんな場所なの?

言いたいことがあるならここに書けばええねんでというところを自分で置いた。

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2024年11月22日(金) 09時01分32秒〔14時間前〕