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本 2009

興味のある本、読みたい本 - 読みかけ - ざっくり眺めた本 - 読んだ本 - 借りてきた本 - もらってきた本 - タイムアウト - 購入用覚

2006年まではここ

興味のある本、読みたい本

おとなの進路教室。

遊ぶ日本―神あそぶゆえ人あそぶ

漢詩百首―日本語を豊かに (中公新書)

ピンク映画館の灯―暗闇が恋しい都市の隠れ家 (Bibliotheca Nocturna)

SAIですぐできる!スーパーペイントテクニック (100%ムックシリーズ)

中国貧困絶望工場 「世界の工場」のカラクリ

六祖壇経 (タチバナ教養文庫)

10日でおぼえる JSP/サーブレット入門教室 第3版

サーブレット&JSP逆引き大全650の極意

松岡正剛千夜千冊(8冊セット)

アメリカ式読書法

読みかけ

The Mayan Oracle: Return Path to the Stars (Book, 44 Cards, 20 Mayan Star Glyphs, 13 Numbers,and 11 Lenses of Mystery)

日帰り&共同湯のんびり快楽温泉 関西・中部・北陸・中国・四国編

鬼平犯科帳

The Mayan Factor: Path Beyond Technology

臨済録 (タチバナ教養文庫)

正法眼蔵随聞記 (岩波文庫)

図解でわかる行政法 (入門の法律)

論語 (岩波文庫)

青の6号 旧版が熱い! 貸してくれた人が途中までしか持ってなかった…orz

プロタゴラス―ソフィストたち (岩波文庫) 哲学入門の先生がお勧めしてくれたうちの一冊

Sherlock Holmes: The Complete Novels and Stories Volume I
Sherlock Holmes: The Complete Novels and Stories Volume II

銀河鉄道の夜 (やさしい英語を聴いて読むIBCオーディオブックス) 読み終われるんじゃろか…orz

外国語の学び方 (1962年) (岩波新書)

ざっくり眺めた本

英語で手帳をつけてみる

1日3分 はじめての英語日記

ほぼ日手帳公式ガイドブック 2010

本を読む本 (講談社学術文庫)

読んだ本

完全自殺マニュアルまでは2008年
それ以降は、2009年

2009年分については犬と王様の覚書から、転記

自転車ツーキニスト (知恵の森文庫)

自転車通勤、体によい、頭によい、環境によい、時間も短縮。実際おいらは自転車通勤も、駅まで歩き+電車通勤も、自動車通勤も、会社に到着する時間はまったく同じ。実体験。間違いない。
歩道を走るために作られた、遅い疲れる安物ママチャリではなくて、多少奮発して「マイ自転車」を手に入れ走ってみよう。
お休みの日に会社まで走ってみたら目からうろこな体験ができるかもしれない。

会社で借りた。自転車通勤をしている自分にとっては、共感するところが多い。最近の自分の思考の変化(似非エコロジスト)は自転車通勤によるものかもしれない。
世間のツーキニスト(自転車通勤をする方々)が大体20キロ〜を基準にしているなら、おいらなんてへなちょこ中のへなちょこ。もらいものクロスでのんびりゆっくり、短距離走行。それでも確かに書いてある通りの変化はあった。
やせたいという下心だけで読んでも、買ったままになっている自転車を引っ張り出したくなることうけあいの本。

自転車で痩せた人 (生活人新書)

これまた同じ人から会社で借りた。
どの高千穂遙かって、あの高千穂遙ですがな。わからん人はダーティペアを読め。クラッシャージョウを読め。李酔竜を読め。ほか、いろいろあるかもしれんけど、おいらにとって3本柱なので、ほかは考えてはいけない。
帯のコメントが大友克弘さん。それだけですごい本(笑)
病気をしたとかうわさを聞いた気がしていたので(非常に曖昧)大丈夫かしらというところで記憶がおわっていた分、ほんとに帯とおりの気分になった。
高千穂ノートを読むたびに自転車の話題だったのはこういうことかと大納得。
この世のすべての体型の気になる人にぜひ読んでいただきたい。

いいよ!自転車。

本気で体重を減らしたい人向き。
同じことを実行できなくても大丈夫。まきむら程度のへなちょこでも、体重維持はできている。
疋田さんの本の影響で自転車を選んでたりするんだから、自転車業界、狭いかも。

集中力 

くじけそうになったときに読み返す。
タクシーに乗っている間に身についたポジティブ思考のベースになった本。
だまされたれと思って試してみたら、自分にでも意外に実行できることがあったりして、この本のおかげで挫折せずにどうしようもない時期を乗り切った気がしている。
信じるものは救われる。宗教さっぴけば、なるほど本当なのですよ。

最初に読んだスピリチュアル系自己啓発本。
その先の自分と読書傾向が変わった本。
寝床のそばにとりあえずいつも置いてある。

調理場という戦場 ほぼ日ブックス

読むたびに泣き所の変わる、いくつかあるうちの座右の書のひとつ。
仕事がきつくて仕事を嫌いになりそうなときに読み返して力をもらう、好きなことを仕事にして挫けそうになったら読み返してほしい本。

あなたの話はなぜ「通じない」のか (ちくま文庫)

コンビニで見かけたので買ってきた文庫版。ほぼ日の大人の小論文教室担当してみえる方。
コンビニになかったら買わなかったと思うのに、何度も何度も読み返している(さらにマーカーでえらくカラフルになってきた)ことばの使いこなせないおいらの教科書のような本。
本でいうところのメディア力というのを、実感しまくる職場なだけに、とにかく何度も読み返して実践に結び付けていこうとしている本。
「伝えなきゃ伝わらない」は、まさに真理だ。

完全自殺マニュアル

もらっといてしばらく放置されてた本。用事ないし…
んなわけで、今頃読みましたけど。保険? だよね、なんとなく。
その気になりゃ、いつでも死ねるんだよ。
たぶん、人が考えるよりずっと、簡単に。
使いたくない知識だけど、知っててまるごと損にもならない気がするよ。

本の読み方 スロー・リーディングの実践 (PHP新書)

この手の本で「ふかしてやがんな けっ」と思うことは一度もなかったのに「えらっそーに何言ってんだ?この人…」と珍しく思った本(笑)
なんでだろうなぁと思いながら基礎編という名の前置きを読み終わり、著者プロフィール見たら年下だった(笑)
言ってることは間違ってないだろうけれど、鼻につくあたり、自分に正直な文章しか書けない人なんですね…きっと。小説、読む時は、来ない気がするわー

感動する脳 (PHP文庫)

妹が置いていった。茂木さんの本は初めて読んだ。テレビの印象が強い。
感動することをやめた人は生きていないのと同じことである。というアインシュタインの言葉が全体のテーマ。
感動することで、心は豊かになる。日本のシステムに漬かると感動から遠ざかる習慣が身に付きやすいが、その中にあっても感動する生活をしていこう。というお話。感性が乏しくなるのではなく、実務的なことに意欲を費やしているだけ。というのに納得した。
本で扱われている脳の引き込み現象は、人間に残ってる動物的本能なんじゃないかと思った。

困ったときの良寛さん―持たない生きかた!欲から離れる (知的生きかた文庫)

困らなくても良寛さん
こういうやさしい人に自然になれればよかったんだけどね

般若心経、心の大そうじ―人生をのびやかに過ごす32の方法 (知的生きかた文庫)

書いてる坊さんが「だから修行するんじゃないですか?」とういう一言にはっとさせられているシーンが好きだ。普通の人だなぁ、この人。と好感が持てる。

ぼくが葬儀屋さんになった理由(わけ)

1%の幸せ あなたのココロを磨く45の気づき

ティアという名古屋にある葬儀屋さんの社長さんの本
本当に葬儀屋さんをやりたくて葬儀屋さんになった人の、仕事への情熱が伝わってくる自伝本と、そういう生き方をしている人が、こういう生き方をしていきませんかと問いかけてくださる本。
タク屋にいたとき社長さんをお乗せした乗務員さんのところに、お礼で届けられた

鬼平犯科帳〈11〉 (文春文庫)

クジラの島の少女 (BOOK PLUS)

いいファンタジー
ほんとにあった気持ちになるよ

打たれ強くなるための読書術 (ちくま新書)

情報の取捨選択をする力を身につけようねという話

読書ノートが出てきたので追記

読書法の本ではないし目新しいことはない。
専門書に囲まれて、論文を書く必要に突然晒された人たちのための本という印象。途中で紹介されていた本の方が興味をそそられた。

鬼平犯科帳〈12〉 (文春文庫)

正統ピタゴラス数秘占術 (エルブックスシリーズ)

タロットいじるひとは一度読むと面白いよ

ゆるすということ―もう、過去にはとらわれない (サンマーク文庫)

奇跡のコースをやってる人の、要約本。
この本だけでも十分難しいこと言ってると感じるかもしれませんが、ゆるく生きるて結局こういうことなんだと思う。
なんか突然足元に転がってきたので、一気に読み返した。
奇跡のコースって何ぞやていうのはここに翻訳がありました。

集中力 (ポケットブック)

再読
文庫が出ていたのでつい

方丈記 (岩波文庫)

原稿用紙にしたら自分でも書けるくらいの枚数と解説に書いてあって驚いた。読み終わってみれば、確かにそんなに分量がなかった。
ものすごい動乱期だったらしいのだけれど、それに関する記述がほとんどない。
それが日常だったら、わざわざ、書きとめたりなんかしないよなーと納得。自分が何かに巻き込まれていて詳細に書き止めようとするのは、根っこにモノカキ根性がある人くらいだわ。

ストーリーテリング入門―お話を学ぶ・語る・伝える

現代の語り部になるために。

多読術 (ちくまプリマー新書)

編集工学というジャンルは初めて知った。
本を読むという作業は複合認識である、とか、読み書きもコミュニケーションである、とか「ぉお!」な発見の連続。
武豊図書館の蔵書一覧で編集工学で検索かけてチェックしましたですよ。
本を読む、何かを書くということがより楽しくなる、楽しくなるための科学的バックアップを手に入れる本。

本をたくさん読めば、本を読むためのマップが自分の中に構築される。その構築されたマップを時には壊しながらどんどんつくり上げていく。そのマップが密になればなるほど、本は読めるようになっていく。
実際は「本は好きに読めばいいよ!」という本です。その上で、深く読むための提案がされています。

大人のための読書法 (角川oneテーマ21)

和田さんの本は嫌いじゃない

読書は1冊のノートにまとめなさい 100円ノートで確実に頭に落とすインストール・リーディング

情報は1冊のノートにまとめなさい の読書版。
重複が多いので、けっこう楽に読めた。

好きなサイズのノートを持ってきて(本で推奨されているのはA6)、行もレイアウトも気にせずに、日付を必ずいれてどんどんメモを取る。メモをとったら、自己流タグで整理しながらテキストデータ化して、いつでも検索できるようにしておく。
というノート術を本読みにしぼってあるだけです。
新書は背にある番号で配置されるので(出版情報に載っている)これを元に本屋では本を探せばいいとか、小技がたくさん載ってます。

おとなの小論文教室。 →文庫版も出てました

泣いて笑って、頑張りたくなる
ズーニーさんって「表現者」としての永遠の先生

マヤン・カレンダー―13の月の暦

マヤンカレンダー 2012

暦のちから―マヤン・カレンダー〈2〉

宇宙の暦は13ヵ月

読むというより使う本。
ちょっと必要に迫られた(笑)

孫子の兵法―ライバルに勝つ知恵と戦略 (知的生きかた文庫)

いろいろ沢山種類が出てるけど、わたくしはこれが一番読みやすかった。

仕事が10倍速くなる! スピード手帳術

おおむね、一度は読んだことがあることだったけれど、それについての説明が分かりやすかった。

アメリカ式論文の書き方

必要があったわけではないのだけれど、借りてみた。
非常にわかりやすい。情報カードの使い方がやっとわかった。

アメリカ式ノートのとり方

授業の受け方、ノートのとり方、資料の探し方まとめかた
読むとへーと思うけど、じゃあ実行しますかというとそんな復習とか予習なんかができるなら、こんな本読んでませんという気もする
一度読むと勝てる気がしてくる不思議な本(笑)

知の編集術 (講談社現代新書)

編集という行為は、文書映像のみの言葉ではなく、情報全般に対して行われるものである
簡単な論理と、方法と実践の紹介された本

理解という名の愛がほしいおとなの小論文教室。II

理解されたい、理解したい
そのために必要な、こと
すべての思いは、必ず届くと信じられる

これならわかるJava入門の入門 第2版

Javaの絵本 増補改訂版

つまり、教科書でした(笑)
入門の入門は、今から始める右も左もわからない人向け
絵本の方は、環境はあって、文法の基礎を学びたい人向けです

ドラマで泣いて、人生充実するのか、おまえ。

20代の目で読んだなぁと思いました。
あぁ、そう、うん、そうそうと頷いた本。
10年経ったらまた読みたい。
今の10代の感想が聞きたい。

村上式シンプル英語勉強法―使える英語を、本気で身につける

参考文献、サイトが本当に参考になる
ここまででよし、という目標が明確になる
しかしそこにたどり着くまでの努力は自分持ち

すべての情報は1冊の手帳にまとめなさい

すべての情報は〜のシリーズではなく、アンソロ本
ほとんどの出典を読んでいたので、よむところがなかった…

必ず目標を実現する「鳥の目」手帳術

一冊の手帳で夢は必ずかなう - なりたい自分になるシンプルな方法を読んでいると目新しいところがあまりない
長期間がふかんできるシートくらいかなぁ…
読みやすい方

仕事に役立つマインドマップ―眠っている脳が目覚めるレッスン

公式本、らしい
結局、重要なのはマインドマップじゃなくて、本で言うところの TEFCAS、昔からいうところの Plan Do See なんだというのを確認する

新 裏口からのMIDI入門―「楽器が弾けない」「楽譜が読めない」初心者必見! (I・O BOOKS)

借りたのは古い方
全然習ったことなくて、長調とか短調とか単語しかしらんくらいの人なので、最初から最後まで「へー(゜Д゜) 」
実行したかというとまだしてません(^_^;)

100歳まで元気に生きる「禅健康法」 (知的生きかた文庫)

ひとり整体と体を整える簡単な体操
なんとなく体が調子悪いよと思っているなら年寄りじゃなくても読むといい

オープニングアップ―秘密の告白と心身の健康

正直読みかけなんですが
これも哲学入門の先生がすすめてくれた、筆記療法の本
大学の先生の実験報告


借りてきた本

読み終わったら、それぞに分類
ない時はなし

「読む・書く・話す」を一瞬でモノにする技術

映画を書くためにあなたがしなくてはならないこと シド・フィールドの脚本術

福田和也の「文章教室」

調べる技術・書く技術 (講談社現代新書 1940)

もらってきた本

私家版・ユダヤ文化論 (文春新書)

打たれ強くなるための読書術 (ちくま新書)

こどもさんびか

タイムアウト

バカにならない読書術 (朝日新書 72)

電車で読める簿記の本―パソコン会計門前書

脳と日本人

直伝!プラニング編集術 (アクション・ラーニング・シリーズ)

縄文の地霊―死と再生の時空

購入用覚

ビシッと鍛える“ながら”筋力トレーニング

君等の人生に乾盃だ!

Last Updated : 2010-1-31

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