7 雑文

原稿用紙を用意して、200字だけ書く。
短く切り取っただけの、一瞬の想い。
そういうのが好きになってから、一生懸命たくさん書くということはしなくなった。
短い方がずっと難しい。
それは確か。
短く書くということは、何も考えていないこととは別のこと。
それを知ってしまってから、安心してしまったんだろうか。

(2008/02/29)

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